PKフロートに車を載せてみた ― PK30耐荷重実証
本日、陸上環境においてPKフロート「PK30」に車重約2tの車両を載せる実証実験を行いました。
条件は、敷板などによる荷重分散を行わず、タイヤ4点による集中荷重(点荷重)状態での直接進入。フロートにとっては面荷重より厳しい条件となります。

フロートの形状が大きく変わることはありませんでした

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フロートの中でも弱くなるとされる繋ぎの面でも目に見える変化は無し

結果として、想定していた沈み込みや局所的なたわみはほぼ確認されず、陸上の構造物に近い安定感を示しました。
PK30の高い剛性と耐荷重性能を、実荷重条件で確認できた形です。
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もちろん水上で車両を搭載する場合には、浮力計算、重心位置、波浪による動的影響、係留条件など、別次元の設計検討が必要になります。しかし今回の検証により、「車両が載るフロート」という用途の実現性が大きく前進しました。
PKフロートの可能性は、まだ水面下にあります。
おまけ
PK5にも載せてみた。もちろんミニチュアですが。上を見れば2tの実車、下を見れば同じ形の小さな相棒。




